南丹市健幸・食育レシピコンテスト表彰式　みんなのレシピで家族やまちを元気にしよう

　１２月１７日、園部文化会館アスエルそのべ大研修室で南丹市健幸・食育レシピコンテストの表彰式が行われました。
　今回のコンテストは「野菜と大豆製品を使ったカリウムたっぷりレシピ」と「野菜とかつおだしを使った和食健幸レシピ」がテーマです。
　南丹市内の小中学生から４６３作品の応募があり、１０作品が選ばれました。
　審査員長で、南丹市食生活改善推進員協議会会長の馬渕政子さんは、「どのレシピも南丹市の食材について調べ、工夫がされていた。食を通した健康づくりの輪を、家族や地域に広げてほしい」と講評しました。
　今回選ばれたレシピは、学校給食の献立の参考とされるほか、南丹市のホームページや広報誌に掲載されます。