お知らせ
木崎・小桜線歩道改良工事・信号機点灯式 事故防止へ 待望の信号機設置

5月1日、園部北部コミュニティセンター前で、市道 木崎・小桜線歩道改良工事に伴う信号機点灯式が行われました。
これは、交差点内で事故が発生するたびに地域住民や南丹市教育委員会などが南丹警察署に信号機設置を求める活動を続け、実を結んだものです。また、市道木崎・小桜線の歩道は、園部小学校の通学路に指定されており、登下校時の安全を確保するため、歩道の幅員の確保や横断防止柵の整備が進められました。
式典では、木崎町区区長の中川圭一さんから、「この信号機が事故をなくし、安心・安全な町づくりの一助となれば嬉しく思います」と挨拶がありました。点灯式では、園部小学校の児童代表がスイッチを押し、新たな信号機が点灯しました。
児童たちは、安全に注意しながら横断歩道を渡り、交通安全を誓いました。