お知らせ
南丹市農業委員会 田植え体験 米作りへの関心を高めるため

5月25日、美山町鶴ヶ岡で、南丹市農業委員会が主催する田植え体験が開かれました。
米作りをはじめとする農業への関心を高め、地域を活性化しようと開かれたもので、南丹市の他、京都市などからも家族連れや大学生ら、およそ60人が参加しました。
今年は、みんなでもち米を植えました。あいにくの雨降りでしたが、参加者は、どろんこになって、土の感触を楽しみ、手植えの作業に没頭していました。
田植えのあとは、水車小屋の「絆の里ええとこ舟津」で、昼ご飯が振舞われました。あまごの塩焼きや朴葉ごはん、窯で焼いたピザなど、美味しい食べ物に、お腹も心も満たされました。
秋には稲刈りイベントも予定されています。