胡麻郷小学校 子育て講演会　子どもたちが家庭で学習に向き合うために

　５月２７日、胡麻郷小学校で子育て講演会が開かれ、５・６年生の児童と保護者が参加しました。講師に佛教大学教育学部の原清治教授を招き、「子どもたちが学習に向き合うために」をテーマに話を聞きました。
　家庭学習が学力向上に影響することをうけ、「自分で決めた時間にスマートフォンやゲームをやめること」の重要性を学びました。また、ゲームには知らない人とつながる危険性や、時間を忘れて没頭してしまう問題点があることについて確認しました。
　「宿題を済ませてからゲームをする」という学習習慣が強調され、児童たちは、自己管理の大切さを感じていました。将来の進路を実現するために必要なことについて親子で考える貴重な機会となりました。