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南丹市雇用対策協定 締結式 地域で働く人材を確保し まちを元気に

7月1日、南丹市雇用対策協定締結式が行われ、角南巌京都労働局長と西村良平南丹市長が協定書を交わしました。
この協定は、市と労働局が相互に連携し、地域の課題に共通した認識を持ち、効果的な雇用対策を行うものです。人口減少による企業の人手不足が広がる中、地域住民が安定した仕事につき、企業の人材が確保されることで、地域が活性化することを目標としています。
西村市長は「誘致企業の地元の人材採用と、地域で働きたい人がマッチする仕組みを労働局と一緒に作っていきたい。」と挨拶しました。
今後、具体的に協議が進められ、就職マッチング支援や、働きやすい労働環境の整備実現に向けた企業向けセミナーなどの実施が検討されています。