京都南丹市花火大会　お彼岸花火に３万人賑わう

　９月２１日、八木町の大堰川河川敷で、京都南丹市花火大会が開催されました。夏に開催していた花火をお彼岸にあわせて行うようになり今年で３年目。およそ３万人が訪れ、大いににぎわいました。
　会場には、ふるさと納税の返礼として特別観覧席が設けられたほか、市内の小学１年生とその家族が招待され、間近で花火を楽しみました。
　ステージでは、キッズダンス「Ｄ×Ｄ」のキレのあるダンスをはじめ、八木よさこいや八木音頭の踊りの輪が来場者を盛り上げました。
　日が落ちると、光が舞うドローンショー、そして点火の合図とともに色鮮やかなオープニング花火が打ちあがりました。河川敷をワイドに展開し、迫力ある花火に大きな歓声が上がりました。
　およそ２千発の花火が次々と打ち上げられ、南丹の秋の夜空を彩りました。