南丹市Creative-lab2025 報告会　若手職員が南丹市の改革案を提案

　南丹市の課題解決を目的に、今年度７人の若手職員が「南丹市Creative-lab2025」のプロジェクトに取り組んでいます。
　１２月１６日には、市長・副市長・教育長に向けて、今年度のテーマ、業務改善とブランディングについて検討したアイデアを発表しました。
　市民対応の充実を目指す「窓口コンシェルジュ」を設置する案をはじめ、職員のワークライフバランスを重視した働き方など、市役所の在り方を見直しました。
　「ブランディング」の分野では、環境をテーマに近隣自治体と連携した展開や、ふるさと納税による魅力発信、受けたい教育のあるまち、健康で幸せに暮らせるまちを目指す構想などを発表しました。　
　若手職員の柔軟な発想と現場目線での提案があり、市長から「市民サービスの向上だけでなく、職員のスキルアップにつながる提案だった。」と高い評価がありました。