お知らせ
京都帝釋天春の庚申祭 願い事成就や無病息災を願う

5月10日、八木町船枝の京都帝釋天で、春の庚申祭が行われました。
京都帝釋天は、およそ1200年の歴史を持ち、願い事成就や厄除けの寺として古くから信仰を集めています。
また、庚申の年に開創され、庚申の日に祭礼を行うことから「庚申さん」とも呼ばれ、猿は帝釋天の使いとして親しまれてきました。
法要が始まると、境内には鐘の音が響き渡り、訪れた人たちは厳かな雰囲気の中、静かに手を合わせました。
途中、帝釋天の使いの猿が、一枚で千日分の御利益があるとされる「散華」を撒きながら、本堂の周りを参拝者とともに一周しました。
その後は、花を供えながら一年間の健康や幸せを願う「お土受け」が行われ、参拝者は思い思いに祈りを捧げていました。
境内にはお茶席も設けられ、訪れた人たちは落ち着いた雰囲気の中で交流を楽しんでいました。
また、色鮮やかな猿の形のお守り「くくり猿」も飾られ、境内に彩りを添えていました。
