株式会社KCNなんたん

お知らせ

野生動物との関わり方ワークショップ 園部町天引 人とクマの住み分けを考える

 9月6日、園部町の天引村倶楽部で、クマとの関わり方について考えるワークショップが開かれました。これは、里山や獣害についての知識を深めてもらおうと、天引村地域資源活用協議会が企画したものです。
 講師の野生動物保護管理事務所の林航平さんから、人とクマが活動する場所を住み分けることで、共存と被害の防止を目指す手法、ゾーニング管理について学びました。林さんは、「京都府では、家や農地、生活道路から、およそ200メートルの範囲で、住み分けを設定していること」を説明しました。
 その後、2040年の天引集落で、クマが頻繁に目撃される状況を想定し、グループワークが行われました。参加者は、少子高齢化が進むとクマと人の境界線があいまいになるので、金網柵を設置するなど、生活圏にクマが入れないようにすることの必要性を感じていました。人とクマが安全に暮らしていくための対策について学ぶ機会となりました。

ページトップへ